「自費電子出版」とは、電子書籍の自費出版のことを意味します。
膨大な情報の洪水のようなネット世界の中で、わたしたちはいつの間にか 「情報はなんでもタダ」と勘違いしています。
そしていつしかネット情報だけで十分と思って、良質の本の情報に触れる機会を自ら奪っています。
ネット情報が増えれば増えるほど皮肉にも人生に影響を与える真に価値のある本の情報が得られにくくなり、価値のないジャンク情報が氾濫していきます。
悲しいことに最近ではネットの影響で出版社が次々と新刊のジャンク本を制作、そうした価値の低い新刊本の氾濫で、書店独自の鑑識眼で真に価値のある本を見極め、店頭で長く 販売する努力を怠るところが増え、結果的にそれが読者離れをまねいています。
良い本には、必ず価値のある情報の提供によって世の中に役立ちたいという筆者の善い心、 良心が宿っています。 本を通じて筆者の良心に触れることにより、感動、感銘してより良い人生を歩むきっかけになります。
良い本は人類共通の宝、社会資産なのです。
良い本が社会をより良いものにしていきます。
私たちはそうした良い本、筆者の良心のこもった本をたくさん世の中に普及させたいと願っています。
ただ、良心をもった筆者にとって、紙の本の自費出版はお金がかかりすぎます。
また、出版経験がまったくないか、少ない方にとっては、どんな情報をどう提供すれば世の中に役立つかわかりにくくなっています。
そこで、役立つ価値ある情報を提供できる有名な執筆者、著作活動家になる可能性のある 方々にエコノミーな料金で電子書籍を出版する機会を提供します。
なお、出版経験がないか、少ないけれど自分の趣味の世界の延長で気楽に小説、自伝などの執筆をプロ並みの品質で出版を希望される場合があります。
執筆は苦手だが、 どうしても世の中のために皆に読んでもらえる品質の本を書きたいと希望する方も おられます。
そこで、そうした人達にも電子書籍出版の醍醐味を味わってもらうために、料金はかかりますが、長年出版界で活躍されているプロの編集者による書き方指導や企画 編集指導を通じて、品質の高い電子書籍の出版機会を提供できればと考えています。
具体的な電子書籍の自費出版プロセスと電子書籍の自費出版の料金体系は次をクリック願います。
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