先進的な大学を中心として、パソコンやiPADなどによる電子書籍の授業が始まっています。 特にウインドウ8が普及する中、従来以上に電子書籍による授業ニーズが高まり、古いスタイルの大学の先生の講義をノートに書き、授業を受ける方式が変化して、双方向で先生と生徒が議論する中で思考を鍛える方式に授業スタイルが変化しています。
そこで、ビジョン出版では、大学の先生や学校のIT化を推進する事務局と打ち合わせ、
従来の大学の印刷された教材の電子書籍化を推進して、生徒と先生がPAD型パソコンを通じて双方向に授業が受けられる環境の整備をお手伝いしています。
また、次のようなステップで大学の講師や助教授の電子出版の相談を承り、電子出版するお手伝いをしています。
[ステップ1]持ち込み原稿のご相談 |
--- 出版内容の企画段階で執筆前のご相談の場合は、内容によってプロのライターによる執筆支援が必要な場合、別途、執筆支援費用の相談もおこないます。また、電子出版として完成度の高い原稿の場合、自費出版の契約条件を別途詰めさせて頂きます。 |
[ステップ2]執筆原稿の修正、校正と書籍プロダクトの制作 |
--- 執筆原稿を第三者の目で読み返して、内容として修正や再編集、校正などが必要な部分に手を加え書籍としての完成度を高めていきます。表紙のデザインや奥付など商品としての書籍に作り変えていきます。
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[ステップ3]電子出版の登録、販売 |
--- 電子出版ルートで登録、販売を行います。 なお、日本の電子出版ルートは大きく大手書店や印刷会社、取次会社が設立した電子書籍販売サイトとアマゾンに二分されます。 各々使われる電子出版ソフトが異なるため、どのルートを選択して、どう販売するかは、個別に相談させて頂きます。 |
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